※発表募集は締切ました。
測技協の測量調査技術発表会は、測技協会員企業の日頃の技術研究成果及び業務での技術的工夫等の実績を披露する場として毎年開催しています。
第45回測量調査技術発表会は、2023年8月23日(水)に4年ぶりに新宿区立四谷区民ホールで開催し、後日、講演及び発表等を集約してオンデマンド公開いたします。 つきましては、本年も会員の皆様から技術発表を募集いたします。下記をご確認の上、奮ってご応募ください。多数のご応募をお待ちしております。
■□ 第45回測量調査技術発表会 □■
日時:2023年8月23日(水) 10:00~17:00(予定) 場所:新宿区立四谷区民ホール https://shinjuku.hall-info.jp/yotsuya/access.html 〒160-8581 新宿区内藤町87番地 四谷区民センター9階
プログラム(予定) : ・基調講演:中部大学 副学長 中部高等学術研究所 所長 国際GISセンター センター長 教授 福井弘道 ・測技協会員による技術発表 他 ・表彰式
※オンデマンド公開期間:2023年9月下旬~10月上旬の2週間
■技術発表 募集要領━━━━━
●応募資格 当協会会員企業に所属している方
●発表テーマ分野 1.防災地理情報、ハザードマップ、災害状況把握、インフラ維持管理等の関連技術及び利活用事例 2.空中写真、航空レーザ、ALB、MMS等の計測関連技術及び利活用事例 3.基準点測量、水準測量、地上レーザ測量等の測量関連技術及び利活用事例 4.GIS、BIM/CIM、ICT関連技術及び利活用事例 5.スマートシティ、DX、3D等に関する技術及び利活用事例 6.その他測量調査及び地理空間情報の利活用技術及び事例
●応募要領 ※締切ました。 技術発表応募シートに必要事項及び発表要旨を200字程度にまとめて測技協事務局までメールでお送り下さい。 ・・・応募シートは こちら(xlsx) ※応募シートは必ずダウンロードしてご利用ください。 ご利用のブラウザによっては、正しく表示されない場合があります。 ・・・このページに記載されている内容のPDF版は こちら(pdf) ★締切2023.7.10
●選考 発表要旨、テーマ分野等について技術委員会にて選考の上、発表者を決定し、通知します。
●技術発表要領 発表者には以下を作成していただきます。 各資料の締切、作成要領、発表の持ち時間等の詳細は発表者へ追ってご連絡いたします。 ・発表会資料である「要旨集」の原稿(A4、2ページ程度)・・・8月9日(必着) ・発表用スライド(プレゼンテーション(pptx))データ作成 発表時間20分(予定)
●応募にあたり予めご了承いただくこと (青文字部分一部変更)
・発表はオンデマンド公開用に、録音・録画により記録させていただきます。 ・会場にはインターネット環境の用意がありません。必要な方はご自身でご用意ください。 ただし、会場の電波状況により、不具合等が発生する場合があります。 ・発表用のPCについて ○可能な限り、当協会のPCをご使用ください。 ⇒前日までにスライドデータをお預かりいたします。 ○当協会PCを使用しない(発表者PC使用の)場合 ⇒発表会当日、開会時間前又は昼休み時間に、ご使用になるPCと、プロジェクタの 接続テスト及びスライドデータの動作確認等を行ないます。 午前の発表者は必ず開会時間前に、午後の発表者は開会前又は昼休み時間に必ず ご協力ください。 ・公開用動画編集にあたり、発表会終了後にご使用になった発表用スライドデータを お預かりする場合がございます。 ・完成した公開用動画は、公開前に発表者にご確認いただきます。 ・当日撮影した顔写真、発表風景等の写真は、当協会のHP、機関誌等に掲載する場合が ございます。
●優秀発表賞の選考と表彰 発表パフォーマンスについて技術委員会が会場で審査し、優秀発表者を選考して表彰いたします。
※審査のポイント:以下の7つの視点による (新規性、有用性、完成度、信頼性、発表内容の分かりやすさ、発表資料の体裁、発表態度) ※発表者が希望する場合は、審査結果(評価点)を後日、本人に開示いたします
●『先端測量技術』への掲載 発表内容を後日、執筆していただいた場合は、『先端測量技術』120号(2024年2月発行予定)に 掲載いたします。執筆者には執筆証明書を発行いたします。 ※執筆のお願い及び詳細は発表会終了後にご案内いたします ※執筆原稿の締め切りは2023年11月末を予定しています 【先端測量技術 投稿要領(抜粋)】 ・入稿形式:Microsoft Word (A4タテ/カラー) ・ページ数/文字数等:出来上がりページ数・・・論文6ページ以内、技術報告・レポート4ページ以内 (出来上がり1ページあたりの文字数の目安1,400文字)
●優秀論文賞(会長賞、奨励賞) 執筆された論文は2023(令和5)年度優秀論文表彰の選考対象となり、審査選考により優秀論文と 認められたものを次回の技術発表会で表彰いたします。 ※審査のポイント:以下の6つの視点による (新規性、有用性、完成度、信頼性、論文の分かりやすさ、論文としての体裁)
●CPD 発表等をされた方には、各証明書を発行いたします。 この証明書は、測量CPDの取得に使用できます。 【ポイント数】 *筆頭著者は単著者を含みます ・要旨集の執筆・・・活動実施証明書 筆頭著者2P/共著者1P ・発表用スライドpptのデータ作成・・・活動実施証明書 筆頭著者2P/共著者1P ・技術発表・・・発表証明書 2P ・発表内容の先端測量技術への執筆 ・・・執筆証明書 論文:筆頭著者5P/共著者2P、技術報告:筆頭著者3P/共著者1P ・・・活動実施証明書 レポート:筆頭著者2P/共著者1P ・優秀発表および優秀論文の表彰・・・受賞証明書 優秀発表賞:2P 優秀論文会長賞:筆頭著者4P/共著者2P、優秀論文奨励賞:筆頭著者2P/共著者1P
以上
お問い合わせ:測技協技術委員会 TEL:03-3362-6840 skg_iinkai【あっとまーく】sokugikyo.or.jp (【あっとまーく】は@) |