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2019年度版 公共測量積算ハンドブック
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最 新 版 航空レーザ測深(ALB)を追加
『2019年度版 公共測量積算ハンドブック』
2019年度版「公共測量積算ハンドブック」を刊行いたしました! 本ハンドブックは、作業工程解説書(本編)と積算データを収録したCD-ROM(附属資料)から構成されています。 附属資料の積算プログラムには、最新の積算データと当協会独自設定の歩掛りをセットしました。これにより簡便に積算値が求められます。 2019年度版には、2019(平成31)年4月に国土地理院より公表された航空レーザ測深機による公共測量を行うための「航空レーザ測深機を用いた公共測量マニュアル(案)」により、新たに航空レーザ測深(ALB)の積算基準を掲載しました。 本年度版も皆様の積算業務に少しでもお役立ていただければ幸いです。
◆セット内容 2019年度版「公共測量積算ハンドブック」解説書 A4版 316ページ 附属資料「積算ハンドブックExcel版CD-ROM」1枚 ◆価格(税込) 一般 20,000 円 測技協会員 15,000円 発送料:測技協負担 ◆解説書の目次は こちら(pdf) ◆附属資料の操作マニュアルは こちら(pdf) 発行日:令和元年11月 編著 発行者:公益財団法人 日本測量調査技術協会
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本ハンドブックの特徴 |
●その1 公共測量の「作業規程の準則」に完全対応 解説書は、平成28年度に改正された「作業規程の準則」に掲載されているすべての測量作業について、積算の前提となる作業工程の説明と作業上の留意点をまとめたものです。MMS測量をはじめ、その他の応用測量に位置付けられている主題図データファイル作成の実例も掲載しました。
●その2 最新の積算データ(H31)を反映/当協会独自設定の歩掛りを格納 1.国土交通省監修 設計業務等標準積算基準書(平成31年度版)測量業務積算基準、及び同標準歩掛り(通称青本)の積算データを反映〈11種類〉 1)基準点測量、2)水準測量、3)路線測量、4)河川測量、5)深浅測量 6)用地測量、7)空中写真測量、8)現地測量、9)航空レーザ測量、10)三次元点群測量、11)打合せ協議 2.当協会独自の歩掛りを設定 〈10種類〉 電子平板測量、修正測量、MMS測量、スワス音響測深機など 3.設計業務等積算基準を設定 〈3種類〉 測量調査費対象業務である主題図データファイル作成
●その3 航空レーザ測深記を用いた公共測量マニュアル(案)に対応 2019(平成31)年4月に、国土地理院より航空レーザ測深機による公共測量を行うための「航空レーザ測深機を用いた公共測量マニュアル(案)」が公表されたことに対応し、本書では航空レーザ測深(ALB)の章を追加いたしました。
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