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地理情報標準認定資格制度

1.『地理情報標準認定資格』とは

【目的】
 この資格制度は、地理情報標準の知識・技能を有した、地理空間情報の整備、管理、運用等の専門技術者の資格認定及び登録を行い、もって地理情報標準の適用、普及等の適正な推進を図るとともに、地理空間情報の利活用の促進に寄与することを目的とします。(地理情報標準認定資格制度規程から)
 
【趣旨】
 地理情報標準を広く活用して、地理空間情報に関する業務を適切に遂行でき、国際的にも通用する専門技術者を養成すると共に、地理情報標準の知識・技能が一定水準以上であることを認定する資格制度です。
 平成19(2007)年に地理空間情報活用推進基本法が成立し、測量法に基づく測量行為に地理情報標準の活用が推奨され、作業規程の準則においては、地理情報標準に準拠した製品仕様書の作成が義務付けられています。さらに、行政機関においては、これらデータを活用したソフトウェア開発も行われています。
 地理情報標準は、地理空間情報の取得から管理、交換、応用までを網羅する知識の体系であり、地理空間情報高度活用社会を支える土台となります。さらに、国際標準に準拠したもので、これからの地球規模の地理空間情報の管理や利活用の推進にも不可欠な技術です。この技術のスキルレベルを各技術者が確認するとともに、地理空間情報に関わる計画機関、実施機関およびその関係者で共有し得る手段として、本制度を創設致しました。
 
【行政機関(国土地理院)による認定】
 本資格は、平成26(2014)年7月25日付で国土交通省 国土地理院から 請負測量業務の競争入札のための測量技術者の認定資格として登録されました。

業務種別

区分

測量技術者資格

基準点測量、写真測量
地図調製、地理調査

A

地理情報標準認定資格 上級技術者

B

地理情報標準認定資格 中級技術者

C

地理情報標準認定資格 初級技術者


 ◎国土地理院の参照サイト:
  ・「測量業務の品質確保」
   http://www.gsi.go.jp/gijyutukanri/gijyutukanri40008.html
  ・「請負測量業務の競争入札のための測量技術者の認定資格登録一覧」
   http://www.gsi.go.jp/common/000111347.pdf
 
【制度の概要】
 地理情報標準(ISO19100 シリーズ、JIS X 7100 シリーズ及び JPGIS)に関する知識・技能についての講習、及びそれらが一定水準以上であることを試験により認定し、地理情報システムを構築・運用する「技術者」から地理情報システムを利用する「エンドユーザ(利用者)」まで、地理情報システムに関係するすべての人が活用できる資格制度です。
 認定資格は、初級技術者、中級技術者、及び上級技術者に区分されています。各区分の認定要件と知識・技能の水準の範囲を下図に示します。

地理情報標準認定資格制度


 特定の製品やソフトウェアに関するものでなく、地理情報標準の背景として知るべき幅広い知識や基礎となる技能について、総合的に評価します。

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